こちらは以前、
私がある持ち寄り会で
お菓子を作ってラッピングして
持参したときの物です。
↓↓↓
シンプルラッピングに見えますが
このラッピングのリボンに、
あるこだわり、
つまり
お店テクが隠れています!!
何の変哲も無いこのリボン、
何がお店テクかわかりますか??
売れるお菓子にするための
大事な基準です!
何がお店テクかわかりますか??
答えは…なにかというと??
このリボンは
ある事を考慮して
あえて小さく、
そして
平面的に結んでいるのです!
リボンって、当然、
こういう立体的な方が
断然華やかで可愛いですよね?
↓↓↓
なぜ、わざわざ小さく、しかも
平面的なリボンにしたかと言うと…
平面的なリボンにしたかと言うと…
6箱まとめて
持ち運ぶ予定だったから!
です!
むしろ、その方がかわいいですから!
ですが、
今回は6人分のギフトを用意が必要でした。
今回は6人分のギフトを用意が必要でした。
6箱同時に持ち運ぶなら
重ねないと
かさばってしまいますよね?
かさばってしまいますよね?
なので、
重ねてもリボンの形が変わらない
重ねてもリボンの形が変わらない
あえて平面的なシンプルなリボンにしました!
箱の外にはみ出さない
小さめサイズのリボンにしたのも
小さめサイズのリボンにしたのも
持ち運びの時に
折れ曲がる心配が無いように
という理由です!
折れ曲がる心配が無いように
という理由です!
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今回は持ち寄りの時で
プライベートのお菓子でしたが、
プライベートのお菓子でしたが、
お店で売る場合は
お客様視点で
考えていないといけません!
お菓子のギフトって
たった1つ購入するお客様もいますが
逆に
何セットもまとめて買う方もいるのです。
何セットもまとめて買う方もいるのです。
職場や学校の
クリスマスやバレンタインのギフトを
買うときは
買うときは
同じものを何個も買う方が多いですよね?
同じものを何個も買う方は
かさばらないように
無意識に箱のラッピングを選ぶ傾向
にあります。
↑写真はイメージです
となると、
せっかく箱を使ったパッケージなのに
手提げ袋に入れるときに
重ねられないラッピングでは
お客様にとってもかさばるし
お店にとってもコストがかかって
良くないのです!
良くないのです!
なので、
お菓子のギフトのラッピングを考えるときは
お菓子のギフトのラッピングを考えるときは
陳列や
お客様の持ち帰りで
ラッピングが崩れないか
考えて決める!
考えて決める!
これがとっても大事!
でも、やっぱりかわいくて
立体的なリボンにしたい!
立体的なリボンにしたい!
と言う場合は
オプションサービスでプラス数百円で
リボンを華やかにするのが
良いかもしれませんね!
良いかもしれませんね!
※華やかなラッピングが悪いわけではないので
誤解しないで下さいね!
誤解しないで下さいね!
最終的に
お菓子にとっても
お客様にとっても
お店にとっても
ベストな状態を選ぶのが
売れるお菓子にするための
大事な基準です!
簡単そうに見えて
意外と難しくて、
そして大切なことです。
そして大切なことです。
心にとめて
商品開発してみてくださいね!
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